当院は婦人科を中心に診療し、ママになる妊婦さんと赤ちゃんが無事に出会えるように全力でサポートしています。
丁寧な診療はご来院の患者さんにもご支持をいただいております。
婦人科医療に携わっていく中で、婦人系の症状を放置する方が多いことを懸念しております。
子宮がん・乳がん検診の受診率もまだまだ低く、生理などの痛みも市販の薬でやり過ごす方が少なくありません。
些細な違和感を無視することが、将来の大きな病気につながってしまうことになりかねません。
当院では、思春期から更年期まで、女性の方が健康でいられるように全力を尽くしております。
婦人科を敬遠されていた方も、リラックスして受診していただけるよう配慮しております。
どうぞ、お気軽にご来院ください。
【土曜日・午後の部 終了のお知らせ】
令和6年11月より
土曜日・午後の部(午後3時~5時)は終了となります。
(9月、10月は従来通り診療します)
よろしくお願いいたします。
これからの診療に向けて
今後の当院について
【院長】
佐久間 達朗
慶応義塾大学医学部 昭和50年卒
【趣味・特技】
カメラと俳句を詠むこと
【座右の銘】
誠心誠意
■医院様の基本方針を教えてください。
一生を通じた女性の健康のアドバイザー
地域に根ざし、身近に健康を相談できるパートナー
安心(心)と安全(質)両方を備えた医療を提供する
この3つを当院の柱としています。
■産婦人科には本当につらくなってから行く患者様が多いと聞きます。女性が受診しやすい工夫を教えてください。
当たり前のことですが真心をこめて、精神誠意診療をしています。
受付を含め患者さんが受診にきたら笑顔で迎える、よくお話を聞く、十分な説明をする、納得してもらい、笑顔で診療を終わることを実践して診療をしています。
私は長年沢山の患者さんを診てきました。
皆さんがここに来るまでいろいろな不安や葛藤があったこと十分に理解していますので、どうぞ構えず来院してください。
患者さんの気持ちを汲み取る努力を常にしています。
お話が漏れたくない方は、配慮しますので受付に申し出てください。
■ページをご覧の方にメッセージをお願いします。
女性は我慢しないで、病院に来てください。
これから産婦人科は女性を思春期から出産、更年期まで一生を支える地域の家庭医としての役目を担っている、「女性科」だと考えています。
産婦人科のハードルを下げて、身体のことを何でも相談してもらえる身近なドクターとして女性を支えていきたいですね。