分娩についての考え方

当院での分娩は終了しております。
以下は以前分娩を実施していたころの当院の考え方です。
安全を最優先とする分娩を行っており、母子ともに健康で幸せな時間が過ごせるよう心掛けておりました。
詳しくはこちら

分娩時に使用していた施設

入院室(個室)

お母様と赤ちゃんがゆったりと過ごせる光が溢れるベッドです。

LDR分娩前

少しでも不安がなくなるように温かみのあるお部屋になっています。
分娩の機器はアコーディオンカーテンの向こうにしまわれており圧迫感がありません。

LDR分娩時

お産の際には、あっという間に医療機器が登場して分娩の体制になります。

ラウンジ

明るい光を取り入れた空間は入院中の憩いの場でした。
昼食は皆さんご一緒に摂っていただいていました。

ベランダ

お見舞いにいらっしゃったご家族の方などとお話しができるテラス席のようなベランダです。
四季折々の草花が彩っています。

マミーホール

母親学級やマタニティービクスに使用しました。
現在は乳児健診(慶応大学小児科医が担当)を行っています。